30代OL主婦積立投資10カ月目の実績を公開!
どもどもkoroです。
今回は定期報告している積立投資の10回目です。
6月になってしまいましたが汗。
4月の実績は下記のリンクで確認できます。
あわせて楽天証券ポイント投資もやっています!
こちらの実績はどうなっているのか早速見てみましょう!
積立している投資信託はこの2つ
eMAXISSlimシリーズの8資産均等型と先進国株式インディックスの二つです。
私の投資信託を購入するポイントはなるべく低コストの投資信託をチョイスすることと毎月分配金型は買わない、積立で購入するのがポリシーです。
積立投資10ヶ月目の実績を公開!
さあ、こちらの積立はどうなったのかご覧下さい。
いずれも5月31日付です。
8資産均等型
先進国株式インディックス
コロナショックからの回復している流れを受けて大分マイナス幅が減りましたね。
特に先進国インディックスの戻りが凄いですね。
先進国インディックスに組み込まれているアメリカ株の戻りが大きいのが影響しているのでしょうかね。
8資産均等型は先進国インディックスと比較すると戻り幅が少なめですね。
どうしてこのようなことが起こっているかを個人的に考えてみました。
8資産均等型が戻りが遅いと思われる理由を考察してみた。
注意!これからは一投資家のあくまでも個人見解ですのでご了承下さい。
もともと8資産均等型は様々な投資商品に1つの投資信託で投資が可能なのが便利なのが1つのメリットである商品です。
参照 eMaxissilm 8資産均等型目論見書より
今の状況をみると8資産(国内株式、先進国株式、新興国株式、国内債券、先進国債券、新興国債券、国内リート、先進国リート)ですので、1つの投資信託に組み入れているものが多い分手軽に様々な商品に投資が可能ですが、幾つかの商品の基準価格が下落したままだと全体の基準価格の戻りが遅くなる要因になります。
8資産均等型の戻りが遅い要因はその中で特にREITの戻りが先進国株式等と比較すると遅いのが大きな要因の1つなのではないでしょうか。
8資産均等型で組み込まれているREITの主要な物の価格を見るとわかりやすいです。
組入上位銘柄はこちら。
参照 eMaxis silm 目論見書
8資産均等型の組入されている資産の上位銘柄にREITが3商品入っているのですが、3つの投資法人の価格のチャートを見てみましょう。
いずれも6カ月以内のチャートを見るとコロナショック以降、なかなか以前の価格に戻りきれていない現状が現れています。
かたや組入銘柄上位の一つであるアリババグループはといいますと…。
コロナショックの際には下落しましたが、現在は以前程とはいきませんがある程度株価は回復していますね。
REITと比較すると回復傾向に差があるのかなと感じずにはいられないですね。
もちろん他にも要因はあるとは思いますが、REITの戻りが8資産均等型の上昇の鍵を握るのかなと感じます。
私は均等に様々な資産に投資できるこの商品をこれからも積立継続しようと思います。
頑張れ!8資産均等型!
※投資はあくまでも自己判断でお願いします。
お読みいただきましてありがとうございます。
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