楽天証券ポイント積立投資1か月目と2か月目のリアルを紹介
皆様お久しぶりです。
koro(koro@ゆるゆる投資家 (@ooooh_oops) | Twitter)です。
まさかの1か月ぶりのブログになりました。
新型コロナウイルスのせいで市場を始め社会全体が大変な状況になっていますね。
そんななかで私は何をしていたかと言いますと、積立投資は継続しつつも時折個別株を物色したりしていました。
それ以外には資格試験勉強に打ち込んでいたこともありだいぶ久しぶりに書いています。
一応やめたわけではないです。
久しぶりのブログはタイトルにもありますが完全に放置状態だった企画の実績報告から始めたいと思います。
早速行ってみましょう!
今回のルールはこちら!
以前の記事で紹介していますがざっくりというとこのようなルールです。
詳細は下記の記事で!
ポイント積立投資の実績を公開!
今回は1か月目と2か月目をまとめて公開です。
投資している2商品を見ていきましょう!
楽天・全米株式インディックス
3月24日時点
4月14日時点
ニッセイ外国株式インディックス
3月24日時点
4月14日時点
このように見ていくとコロナウイルスが市場にも大きな荒波を作り続けている現実が見えますね。
4月14日時点の画像には各ファンドの基準価格のチャートも載せていますが、コロナウイルスショックの辺りから下落局面になっているのがお分かりいただけると思います。
別でやっている積立投資も後日アップしますが、実はあちらの方がえらいことになっています。ぶっちゃけて言いますとこれは可愛いレベルとすら言えます。
資産運用においては上下動は普通の事ではありますが、今の情勢はなかなか読みづらいなと思いますね。
以上、楽天証券ポイント積立投資の現状報告でした。
積立投資は別名気絶投資だ!!
3月と4月で比較しましたが、コロナウイルスにより市場は派手な動きを展開中です。
何度も言っているのですが、積立でコツコツ投資している人は日々の動きを気にしすぎるとメンタルがやられる可能性があります。
積立投資においては気にしすぎないということが実は1番大事で、考え方としては積立投資をしていることを忘れるぐらいがメンタルを保つ意味では1番最強だとも思います。
私はこれを気絶投資と言っています。
市場の流れは日本を含めた世界情勢のニュースに左右されます。
そんな中で1投資家がどうこうできるかってなった時に抗うのは中々困難なのではないかと思います。
ぶっちゃけ、私なんてこんなもんですよ。
雰囲気でいいんかい!ってツッコミが来そうですが 、ある程度の資産運用の勉強やチャートのチェック及び世界情勢等を追うことは大事です。
私自身資産運用において完全に丸腰で挑むのはかなりヘビーだと思っている側です。
ただ今の情勢ってこれまでに無い状況下はヤマを張るとか難しいです。
コロナウイルスが治まるまで何が起こっても不思議だとも思っていません。
そんな混沌とした状況は積立投資をしているサイドからすると大チャンスの局面とも言えます。
前の記事でも言いましたが、低い時に沢山口数を購入出来るタイミングだからです。
これは後から値上りした時には大きなプラスに転じてくれます。そのための種まきをしていると思うとワクワクしませんか❓
今はマイナスでうまくいかないけど、成長して自身の老後に役立ったら嬉しいですよね。
資産運用は植物と違って手塩にかけて栄養剤や水をあげて育てるという観点的には少し違いはありますが、コツコツと積み上げて自分の資産を育てるという意味では似ています。
コツコツ毎月なり毎日なり積立は各金融機関で設定してあとはただ成長するのを待つのが真の長期目線での積立投資の真骨頂なのかなと思います。
最後に
遅れての報告になりましたが今のポイント積立投資の現状でした。
しかしどうなるかは全くわからないですが、長期目線でのんびり積立投資を続けて明るい未来に役立ってほしいなと思うばかりです。
とりあえず今は家にいましょう!。
お読みいただきありがとうございます。
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